
「結婚式、挙げたかったな…」
ふとした瞬間にそう思い出すこと、ありませんか?
私たちはこれまで、たくさんのカップルの節目をお手伝いしてきました。その一方で、「本当は結婚式を挙げたかったけれど、できなかった」という声もたくさん耳にします。
今日は、そんな“結婚式を逃してしまった”方たちの声に、そっと寄り添いたいと思います。
そして、もしあなたが今、同じような気持ちを抱えていたら、この記事が一歩を踏み出すきっかけになればうれしいです。
■ 結婚式を逃した人たちのリアルな理由
結婚式を挙げないカップルが増えた――そう言われるようになって久しいですよね。でも、「やらない」と「やれなかった」には、大きな違いがあります。
実際にお話を聞いてみると、結婚式を逃してしまった方たちの理由には、こんな声がありました。
◎ 経済的な事情
「新生活で手一杯。結婚式にお金をかけられる余裕がなかった」
「貯金がなかったから、後回しにしていたらタイミングを失った」
こうしたお声はとても多いです。20代〜30代の新婚生活、家賃、引っ越し、家具…思った以上にお金がかかるもの。無理もありません。
◎ 妊娠・出産が先になった
「授かり婚で、まずは出産と育児が優先だった」
「気づいたら子どもが小学校に。今さら挙げるのもなあ…と遠慮してしまう」
人生は予定通りにいかないことばかり。新しい命が最優先になるのは当然のことですよね。
◎ コロナ禍の影響
「2020〜2022年は、式場を探しても中止や延期ばかりで諦めた」
「両親に高齢者がいて、人を集めることに抵抗があった」
この数年、多くの人の人生設計に影響を与えたパンデミック。結婚式もそのひとつでした。
◎ 家族や親の事情
「片親しかいなくて、親族を呼ぶことに気が引けた」
「親同士の仲が悪くて、場がしらけてしまいそうで…」
家庭の事情はとてもデリケート。でも誰にも相談できず、そっと胸にしまったままという人も。
■ 式を挙げなかった、その後に感じる“モヤモヤ”
では、結婚式を逃してしまった人たちは、その後どう感じているのでしょうか?
多くの方が口にするのは、
「今さら感」や「もう遅いかな…というあきらめ」。
けれど、その一方で、心のどこかにずっと残っているのが、
“ちゃんと夫婦としての節目を迎えたかった”という後悔のような気持ちです。
例えば――
- 子どもに「パパとママの結婚式の写真見せて」と言われて、何も見せられなかった
- 両親が高齢になり、「本当は晴れ姿を見せてあげたかった」と思い出す
- 周りの友人が結婚式を挙げているのを見て、うらやましくなる
- 記念日が来るたびに、「何か物足りない」と感じる
これは特別なことではありません。むしろ、多くの方が感じている、心の奥の小さな“棘”のようなもの。
■ 大丈夫。あなたの結婚式は、これからでも遅くない
ここで、私たちからひとつだけ伝えたいことがあります。
結婚式は、“やるべきタイミング”より、“やりたいと思った瞬間”がベストタイミングです。
今、もしこの記事を読んで「やっぱり私たちも、ちゃんと形にしたい」と思ったなら、それはもう、立派な“始まりの合図”です。
最近では、こんな形の“遅れてきた結婚式”をされる方も増えています。
- フォトウェディング+家族だけの会食
- 子どもと一緒に祝う「家族婚」
- 10周年・5周年など記念日の「リベンジ結婚式」
- 「結婚しました報告」としてSNSで発信できるカジュアル式
派手な式じゃなくていいんです。たとえ5人でも10人でも、大切な人に囲まれて、夫婦として「これからもよろしくね」と伝える時間があるだけで、それはかけがえのない宝物になります。
■ 最後に。あなたの物語に、拍手を。
結婚式は、何かを証明するものではありません。
でも、人生の節目に立ち止まって、感謝や決意を「カタチ」にすることは、やっぱり意味があることだと、私たちは思います。
もし、これを読んで少しでも心が動いたなら、どうかその気持ちを大切にしてください。
そして、いつかの後悔ではなく、「やってよかった」という未来に変えるお手伝いができたら、とても嬉しいです。
あなたの人生の節目を、一緒にカタチにしませんか?
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