
▶【結婚式離れ】
でも、やっぱり「やってよかった」と言える今からでもできる結婚式の話
✅「結婚式、正直やりたくない」
✅「ドレスは着たいけど、式はいいかな」
✅「お金もかかるし、周りに祝ってもらうほどでもないし…」
そんな声が、今の若い世代では当たり前になってきました。
かつては“当たり前”だった結婚式。
けれど今、ナシ婚(結婚式を挙げない選択)をするカップルが増えています。
実は5組に1組が「結婚式をしない」と選択しているのです
(リクルートブライダル総研調べ・ゼクシィ結婚トレンド調査2024より)。
一方で、SNS上ではこんなつぶやきも…。
▶「結婚式はやりたくなかったけど、ドレスは着たかった」
✅「友達の結婚式見て、やっぱりちょっと後悔してる」
✅「結婚式やらなかったら、親にずっと“見たかった”って言われる」
✅「写真だけでも撮っておけばよかったな…」
▶なぜ今、結婚式をやらないのか? 〜ナシ婚の本音〜
結婚式離れの理由は人それぞれ。大きく分けて、以下のような声が多く見られます。
✅お金がかかりすぎる(約70%)
✅目立つのが恥ずかしい(約45%)
✅親族や友人との関係に配慮が必要で面倒(約30%)
✅準備が大変そう(約40%)
✅結婚式に夢がない・こだわりがない(約35%)
(参考:ゼクシィ 結婚トレンド調査、SNS調査より)
つまり「やらない」のではなく、「やれない」「やりづらい」気持ちが背景にあるのです。
▶それでも「ウェディングドレスだけは着たい」女性は7割以上!
結婚式はやりたくない。でも「花嫁姿にはちょっと憧れる」。
そんな気持ちを持つ方は実は少なくありません。
最新の調査によると、「結婚式をしない予定だけど、ウェディングドレスは着たい」と答えた人は全体の約73%。
中には「フォトだけでもいい」「両親に見せたい」という控えめな希望も。
つまり、“ゼロ”でいいわけじゃないんです。
▶今からでもできる「結婚式」って?
では、今の時代に合った結婚式ってどんなものでしょうか?
① フォトウェディング+家族食事会
式はしないけど、写真だけ撮って、家族とささやかにお祝い。
コストも20〜30万円前後と抑えられるのに、しっかり思い出が残せます。
② 少人数婚(10〜20名程度)
本当に大切な人だけを招いて、レストランやカフェであたたかく。
アットホームで、準備も比較的シンプル。50万円以下で叶うケースも。
③ 後撮り+お披露目会
結婚生活が落ち着いてから、改めてドレスを着て撮影。
SNSでお披露目したり、仲間内でパーティ形式にすることも。
▶実際に「やらないつもりだったけど、やった」人の声
✅「式なんて要らないと思ってた。でも、両親の涙を見て“やってよかった”と本気で思った」(30代・女性)
✅「フォトだけのつもりが、食事会もやって、結局いい思い出になった。写真、今でも見るたび笑顔になる」(20代・男性)
✅「準備が面倒で放置してたけど、式場じゃなくて自宅でガーデン婚やった。コスパも雰囲気も最高だった」(30代・女性)
▶結婚式で「得られたもの」
ナシ婚を選んだ人の中でも、実際に“やってみた”人の多くが「やってよかった」と語ります。
では、結婚式で得られるものとは何でしょう?
✅両親や家族への感謝を伝える場
✅夫婦としての「けじめ」やスタートライン
✅普段言えない思いを言葉にできる時間
✅パートナーと向き合う機会
✅写真という形で残る「人生の1ページ」
結婚式は、自己満足ではなく、“誰かと気持ちを共有する”時間。
それが大きな価値になっているのです。
▶結婚式は「したくない」じゃなく、「できる形が見えてない」だけかも
結婚式離れは、時代の流れの一部。
でも「やらない」ことが後悔に変わることも少なくありません。
「今からでもできる結婚式」はたくさんあります。
背伸びしない、派手にしない、自分たちらしい形で。
だからこそ、もし今ほんの少しでも「やってみてもいいかも」と思えたなら、
それが小さなスタートラインになるかもしれません。
\無料相談受付中/
「フォトだけ」「食事会だけ」「家族だけ婚」など、お二人に合ったスタイルをご提案します。
お気軽にご相談ください!
