【結婚式離れ】でも、やっぱり「やってよかった」と言える今からでもできる結婚式の話

 

【結婚式離れ】

でも、やっぱり「やってよかった」と言える今からでもできる結婚式の話

 

✅「結婚式、正直やりたくない」
✅「ドレスは着たいけど、式はいいかな」
✅「お金もかかるし、周りに祝ってもらうほどでもないし…」

そんな声が、今の若い世代では当たり前になってきました。

かつては“当たり前”だった結婚式。
けれど今、ナシ婚(結婚式を挙げない選択)をするカップルが増えています。

実は5組に1組が「結婚式をしない」と選択しているのです
(リクルートブライダル総研調べ・ゼクシィ結婚トレンド調査2024より)。
一方で、SNS上ではこんなつぶやきも…。


 

「結婚式はやりたくなかったけど、ドレスは着たかった」

「友達の結婚式見て、やっぱりちょっと後悔してる」
✅「結婚式やらなかったら、親にずっと“見たかった”って言われる」
✅「写真だけでも撮っておけばよかったな…」

 


 

なぜ今、結婚式をやらないのか? 〜ナシ婚の本音〜

結婚式離れの理由は人それぞれ。大きく分けて、以下のような声が多く見られます。

✅お金がかかりすぎる(約70%)
目立つのが恥ずかしい(約45%)
親族や友人との関係に配慮が必要で面倒(約30%)
準備が大変そう(約40%)
結婚式に夢がない・こだわりがない(約35%)

(参考:ゼクシィ 結婚トレンド調査、SNS調査より)

つまり「やらない」のではなく、「やれない」「やりづらい」気持ちが背景にあるのです。


 

それでも「ウェディングドレスだけは着たい」女性は7割以上!

 

結婚式はやりたくない。でも「花嫁姿にはちょっと憧れる」。
そんな気持ちを持つ方は実は少なくありません。

最新の調査によると、「結婚式をしない予定だけど、ウェディングドレスは着たい」と答えた人は全体の約73%
中には「フォトだけでもいい」「両親に見せたい」という控えめな希望も。

つまり、“ゼロ”でいいわけじゃないんです。


 

今からでもできる「結婚式」って?

 

では、今の時代に合った結婚式ってどんなものでしょうか?

① フォトウェディング+家族食事会

式はしないけど、写真だけ撮って、家族とささやかにお祝い。
コストも20〜30万円前後と抑えられるのに、しっかり思い出が残せます。

② 少人数婚(10〜20名程度)

本当に大切な人だけを招いて、レストランやカフェであたたかく。
アットホームで、準備も比較的シンプル。50万円以下で叶うケースも。

③ 後撮り+お披露目会

結婚生活が落ち着いてから、改めてドレスを着て撮影。
SNSでお披露目したり、仲間内でパーティ形式にすることも。


 

実際に「やらないつもりだったけど、やった」人の声

✅「式なんて要らないと思ってた。でも、両親の涙を見て“やってよかった”と本気で思った」(30代・女性)

✅「フォトだけのつもりが、食事会もやって、結局いい思い出になった。写真、今でも見るたび笑顔になる」(20代・男性)

✅「準備が面倒で放置してたけど、式場じゃなくて自宅でガーデン婚やった。コスパも雰囲気も最高だった」(30代・女性)

 


 

結婚式で「得られたもの」

 

ナシ婚を選んだ人の中でも、実際に“やってみた”人の多くが「やってよかった」と語ります。

 

では、結婚式で得られるものとは何でしょう?

✅両親や家族への感謝を伝える場
夫婦としての「けじめ」やスタートライン
普段言えない思いを言葉にできる時間
パートナーと向き合う機会
✅写真という形で残る「人生の1ページ」

結婚式は、自己満足ではなく、“誰かと気持ちを共有する”時間
それが大きな価値になっているのです。


 

結婚式は「したくない」じゃなく、「できる形が見えてない」だけかも

 

結婚式離れは、時代の流れの一部。
でも「やらない」ことが後悔に変わることも少なくありません。

「今からでもできる結婚式」はたくさんあります。
背伸びしない、派手にしない、自分たちらしい形で。

だからこそ、もし今ほんの少しでも「やってみてもいいかも」と思えたなら、
それが小さなスタートラインになるかもしれません。



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