見てきました!

 

もちろんTVシリーズから全て見ていて、カラーセラピストの見地からいろんな場面で

感じたことをこれまでもこのブログに書いてきました。

 

SATC1ではあまりのゴージャスさにTVシリーズの普通の女子の感覚がなくなり、一瞬冷めたけれど、SATC2のプロモーションを見たら、やっぱり見ずにはいられない!映画館で見る価値はありました。

 

ポスターにもあるように、最初からキラキラシルバーにギラギラゴールドのオンパレード!

やっぱりアラフィフの彼女達にはあれくらいの輝きを足さないとちょっと苦しいのかも。

彩度最大級のゴールドとシルバーはエネルギーやパワーの象徴だとしても、何故か痛々しい。

 

20代の頃、中年の女性がやたらジュエリーを付けたり、キラキラしたビーズやフェイクジュエリーの付いた服を着るのを見てなんか悲しいと感じていたけれど、今自分もその中年世代になって、なぜ

彼女達がああいう服を着るのか理解できる。

 

結婚生活にもキラキラした輝きを求めるキャリーと家でゆtっくりTVを見たいビッグ。

 

20代、30代と必死で頑張ってきた彼女達はどんなに皺ができようと何かを諦めるなんてできない。

 

今も未来もキラキラしていなくてはNYのオンナとは言えないのだ。

 

アンソニーとスタンフォードのゲイカップルの結婚式が圧巻!!

全てが白、白、白。

 

コーラスで歌うハンサムな男子も、ウエディング会場の水辺に浮かぶ白鳥も、もちろんスタンフォードの衣装もAll white.

 

スタンフォードの今までの乙女でピュアな心を表しているかのようだった。

 

そして今回のSATCの最大のテーマが、キャリーの出版した本の題名通り、"結婚"。

 

彼女達もそれぞれが結婚や男女関係に様々な悩みを持ちながら、それでも"結婚"にこだわるのは(サマンサは違うけど)なぜなのか?

 

週に2日は別居しようという夫の申し出に毎日一緒にいたいから結婚したんじゃないの?と詰め寄るキャリー。

 

そして他国で働きながらも妻への熱い愛を語る、アブダビのホテルマンや昔の恋人エイダンと偶然出会ったことなど、また新たに"結婚"について考えさせられたキャリーは、NYに戻る。

 

そして夫と一緒に白黒のTVを、カウチに寝そべりながら見ることも楽しめるようになる。

 

そこで流れる曲がシンディーローパーの名曲、"True Colors".

 

" I see your true colors shinning through

  I see your true colors and that's why I love you

  So don't be afraid to let them show your true colors

  True colors are beatiful lika a rainbow  "

 

あなたの本当の色を見せることを恐れないで

あなたの本当の色は虹みたいにきれいなんだから

 

というフレーズが昔から大好きだった私のお気に入りの歌です。

 

そしてキャリーの呟きが流れる。

 

「TV映画は白黒でもいいけど、男女の関係にはいろんなカラーがあっていい。」

 

とどのつまり、男女の関係や結婚にはさまざまなパターンがあっていいし、そこには"こうあるべき"というのは存在しなくて、あるのはそれぞれの"色"、カラーだけ。そしてそれはそれぞれが違っていても

どれも本当の色は美しいんだという意味でしょう。

 

キャリーが夫からもらったリングもブラックダイヤモンドだった。。。

「きみは特別な人だから。」と言ってたけれど、今の私なら"わかる~~"と納得する!

 

黒の持つ特別な魅力。

 

形や光の分量ではなく、物事の奥深くにある存在感や人の心の底まで表せる、唯一つの色。

 

ふくよかな黒。

 

私の最も愛する色です。

 

やっぱりSATCは色で語る映画だあ!!とまたまた納得した私です。

 

(2010年6月30日)